ハンドルバーは単にシフトレバーやブレーキレバーを取り付けるものではありません。ハンドルバーはあなたの自転車の走行性や快適性に大きな影響を与えるものです。ロード ハンドルバーはドロップバーとしても知られており、その名は湾曲部と終端の形状からきています。ドロップバーにはいくつか種類があり、それぞれに特徴があります。幅の意味はそのままです。リーチはステムからバーが突き出た分の距離をいいます。ドロップとは上のバーと下のハンドル部分との落差です。その位置からいって、ハンドルバーはエアロダイナミクス デザインが関係する場所であり、風を切って走行するにはフラットで幅広トップのバーをよく探してください。通常レーサーはスーパー エアロダイナミック タック ポジションをとるため、幅の狭い、ドロップの深いバーを好みます。普段使いやスポーティブ ライダーであれば、ドロップやリーチはあまり極端なものでなく、少し幅の広いものが適しています。  3T、Deda、Easton、Enve、FSA、Forza、Pro、Ritchey、そして Zipp のカーボンファイバー製/アルミニウム製のハンドルバーをご用意しています。